One-Sto Plus について、
よくいただくご質問
AI読み取り、見積づくり、導入と費用、セキュリティ、他のツールとの違いについてまとめました。ここにないことは、お問い合わせからお気軽にお尋ねください。
One-Sto Plus について
One-Sto Plus とは何ですか?
One-Sto Plus(ワンスト プラス)は、住宅設備商社のための見積作成クラウドです。仕入先からもらった見積書PDF・Excel・画像をAIが読み取って見積の明細にし、掛率を入れると売単価と粗利が計算され、御見積書PDFまで仕上がります。受注や請求の基幹システムはそのままで、見積づくりだけをクラウドに置けます。運営は DAELECO株式会社(大阪市住吉区)です。
どんな会社向けですか?
キッチン・ユニットバス・トイレ・給湯器などの住宅設備を扱う商社・販売店の、営業・見積担当者と管理者向けです。見積担当の数名、1部署から始められます。
AI読み取りについて
どんな見積書を読み取れますか?
PDF、Excel、スキャンした画像(JPEG・PNG)、スマホで撮った写真を読み取れます。TOTO、LIXIL、パナソニック、クリナップ、タカラスタンダード、リンナイ、ノーリツ、商社の見積書など、実際の見積書27種類で検証し、すべて明細にできることを確かめています。
御社がふだん受け取る見積書を2〜3枚お預かりして、読み取り結果をお見せすることもできます。
AIの読み取りはどのくらい正確ですか?
AIは完璧ではないので、「確認してから取り込む」流れにしています。読み取った明細の合計と紙面の合計を自動で照合し、合わなければ警告します。自信度の低いセルには印が付くので、確認する場所を絞れます。確認にかかる時間は1件あたり1〜2分です。
読み取りに失敗したら費用はかかりますか?
かかりません。課金の対象は成功した読み取りだけで、失敗や読み直しは無料です。
長い見積書や、複数枚の見積書も読めますか?
読めます。行数に上限はなく、長い見積書は分けて読み取ります。複数枚をまとめて読み取り、並べ替えて取り込むこともできます。
「定価×掛率」の書式と「値引後単価」の書式が混ざっていても大丈夫ですか?
読み分けます。定価だけが書かれた見積書は定価欄に取り込み、あとから掛率を入れられます。見積書の注記に「希望小売価格×60%」のような全体の掛率があれば、仕入掛率として全行に入れます。
メーカーの専用システムで出した見積はどう扱いますか?
読み取る必要はありません。One-Sto Plus で「ユニットバス 一式 ¥1,000,000」のように一式行を1行登録し、メーカーの見積書と図面のPDFを後ろにつなげて、1通の御見積書PDFにします。売値と仕入値を入れれば粗利も計算されます。詳しくは 基幹システムはそのまま、見積だけをクラウドに をご覧ください。
見積づくりについて
掛率はどのように入れますか?
販売掛率か利益率を入れると、売単価・金額・粗利がその場で計算されます。全行にまとめて適用でき、商品コード(値引きコード)ごとの掛率を登録しておけば一括で付けられます。仕入掛率も同じ画面で入れられます。
御見積書PDFはどんな体裁ですか?うちの書式に合わせられますか?
品番と品名を2段で印字し、セット品はまとめて1行にします。宛名・提出元・有効期限・納入時期・支払方法などの定型文は営業所の登録内容から自動で入り、商品コード別の掛率一覧表も付けられます。「うちの見積書の形でも出せるか」はお問い合わせでご相談ください。画面をご案内します。
値引き後の見積を出したら、前の見積はどうなりますか?
上書きしません。値引き後の見積は「別提案」として同じ見積番号の枝番で保存され、どの版をお客様に出したかが残ります。過去の見積を複製して、似た案件の見積を数分で作ることもできます。
承認フローは必ず使うのですか?
会社ごとに使う・使わないを選べます。使う場合は、担当者が承認を依頼し、部長が承認、条件(見積金額や粗利率)に当てはまれば所長も承認します。承認済みの御見積書だけに会社の角印と担当者・部長・所長の印が入ります。
過去の見積を探せますか?
探せます。全社の見積を得意先・担当者・ステータス(積算見積・商談中・客先受注・受注確定・失注)・期間で絞り込めます。読み込んだ仕入先の見積書や添付した図面も見積ごとに残ります。
商品マスターは自分で作る必要がありますか?
お手元の商品CSVを当社でお預かりして取り込みます。メーカーの定価データ(TOTOの定価データなど)にも対応しています。商品マスターがなくても、鏡+添付の見積は初日から作れます。
導入・費用について
基幹システムを入れ替える必要はありますか?
ありません。One-Sto Plus に置くのは見積だけで、受注や請求はこれまでどおりの基幹システムで続けられます。受注になった見積の情報はCSVで渡せます。自動連携やAPIは個別にご相談ください。
導入までにどのくらいかかりますか?
最短2週間です。①お申込み(アカウント数を決めます)②初期設定(商品マスターのCSVは当社でお預かりして取り込み、会社・営業所・ユーザーの登録は説明会でご案内)③現地説明会(操作説明とマニュアルのお渡し)④利用開始、の流れです。まず1部署・数名から始められます。
試してから決められますか?
1か月のトライアルがあります。初期費用はかからず、本契約に進めば登録したデータはそのまま引き継がれます。見送りの場合はトライアル終了後にデータを削除します。
料金はどのように決まりますか?
アカウント数に応じた月額の定額と、AI読み取りの成功した枚数に応じた従量の組み合わせです。アカウントは営業・見積担当の人数分だけで結構です。機能追加やバージョンアップ、操作に関するメール・オンラインの問い合わせに追加費用はかかりません。具体的な金額は、アカウント数と想定の読み取り枚数をお聞きしてご提示しますので、お問い合わせください。
受注・発注・請求まで使いたくなったら?
受発注・仕入先の納期回答・請求・入金まで扱う「フルプラン」があります。見積・商品マスター・得意先のデータはそのままで切り替えられ、切り替えの手数料はかかりません。
解約したら、作った見積はどうなりますか?
ダウンロードした御見積書PDFやCSVはお手元に残ります。契約は月単位です。
セキュリティ・環境について
データはどこに保管されますか?セキュリティは?
通信はHTTPSで暗号化され、データは Google Cloud に暗号化して保管し、毎日自動でバックアップを取っています(復旧を保証するものではありません)。見える範囲は管理者・一般の権限と営業所ごとに管理できます。
読み取った見積書がAIの学習に使われることはありますか?
ありません。AI読み取りは Google Cloud(Vertex AI)経由で行い、読み取った内容がAIの学習に使われることはありません。処理は Google Cloud の国外(米国等)のサーバーで行われ、読み取りの操作をしたときだけ送られます。
必要な環境は?
ブラウザ(Chrome・Edge)だけで使えます。PC・スマホ・タブレットに対応し、インストールやサーバーの設置はいりません。
他のツールとの違い
kintone や Salesforce と何が違いますか?
kintone や Salesforce は白紙の業務アプリ基盤で、見積の仕組み(帳票・掛率・セット品・連携)は自分か SIer が設計して作る必要があり、見積の数字は手で登録します。One-Sto Plus は住宅設備商社の見積のために作られた完成品で、申し込んだ日からAI読み取りと御見積書PDFが使え、作った見積はそのまま見積分析に載ります。
RPA(WinActor・Power Automate など)とは?
RPA は人のパソコン操作を代行するロボットで、操作する元のシステムが先に必要です。文字を読む機能はなく、単独では見積書を作れません。One-Sto Plus は仕入先の見積書を読み取って御見積書まで仕上げる、見積づくりそのものの道具です。
Excelの見積と併用できますか?
できます。全社で一斉に切り替える必要はなく、まず見積担当の数名から使い始めて、効果を見てから広げられます。
いまの見積のつくり方を、お聞かせください
ご説明・画面のご案内・資料請求はこちらから。翌営業日までにご返信します。